2023年度 実績

  • ○入院患者数
    678名
  • ○退院患者数
    679名
  • ○平均入院日数
    76.8日
  • ○平均入院日数中央値
    53.0日
  • ○転帰先別退院患者数
    自宅および施設 539名
    その他 140名

※介護医療院は除く。

■疾患別退院患者数(ICD10大分類)
疾患名患者数入院日数中央値
感染症及び寄生虫症855.5
新生物(腫瘍)2230.5
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害1056.0
内分泌,栄養及び代謝疾患4065.0
精神及び行動の障害314.0
神経系の疾患3854.5
耳及び乳様突起の疾患150.0
循環器系の疾患10358.0
呼吸器系の疾患6055.0
消化器系の疾患2742.0
皮膚及び皮下組織の疾患467.5
筋骨格系及び結合組織の疾患10539.0
腎尿路生殖器系の疾患1842.5
損傷,中毒及びその他の外因の影響23256.0
その他(U00-U99)820.0

■回復期リハビリテーション病棟実績
1.退棟患者数
算出期間4月~6月7月~9月10月~12月1月~3月
回復期リハビリテーション病棟からの退棟患者数73名72名77名66名
①のうち回復期リハビリテーションを要する状態の患者数46名55名44名49名

2.疾患別内訳(②の対象患者内訳)
算出期間4月~6月7月~9月10月~12月1月~3月
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症、義肢装着訓練を要する状態又は手術後2か月以内10名
(21.7%)
9名
(16.4%)
9名
(20.5%)
6名
(12.2%)
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折の発症、二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後等2か月以内32名
(69.6%)
36名
(65.5%)
28名
(63.6%)
37名
(75.5%)
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており、手術後又は発症後2か月以内0名
(0.0%)
0名
(0.0%)
0名
(0.0%)
0名
(0.0%)
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後1か月以内0名
(0.0%)
0名
(0.0%)
1名
(2.3%)
0名
(0.0%)
股関節又は膝関節の置換術後1か月以内4名
(8.7%)
10名
(18.2%)
6名
(13.6%)
6名
(12.2%)

3.1日当たりのリハビリテーション提供単位数
算出期間4月~9月7月~12月10月~3月1月~6月
1日当たりのリハビリテーション提供単位数6.04単位6.01単位5.81単位5.89単位

4.リハビリテーション実績指数
算出期間4月~9月7月~12月10月~3月1月~6月
前月までの6か月間に回復期リハビリテーション病棟を退棟した回復期リハビリテーションを要する状態の患者数139名143名139名138名
①のうち、リハビリテーション実績指数の計算対象とした患者数101名98名95名103名
②の患者の退棟時のFIM得点(運動項目)から入棟時のFIM得点(運動項目)を控除したものの総和2323点2473点2365点2344点
②の各患者の入棟から退棟までの日数を、当該患者の入棟時の状態に応じた回復期リハビリテーション病棟入院料の算定日数上限で除したものの総和58.3054.2051.4057.44
リハビリテーション実績指数(③/④)39.84点45.62点46.01点40.80点